外観内観共にアイボリー系の落ち着いた色合いでコーディネートされています。
そこに手摺や室内ドアを濃茶でまとめることで、そのコントラストがお年寄りにもわかりやすいデザインとなっています。
2階建ての各階10室ずつ合計20室、広々とした廊下にトイレも両端に設置してあるため利用者さんがとても使いやすい設計となっています。
室内はベットや車椅子を置いても十分な広さを確保してあり、介助もしやすくなっています。大きな窓から見える田園風景は心も癒してくれそうです。

また、室内は全てバリアフリーとなっています。トイレの中には多機能トイレもあり、内部障害のある方でも安心して生活できそうですね。

利用者さんは身体的にも精神的にも変化していくことが想定されます。
その負担を少しでも軽減できるようにと配慮された有料老人ホームが完成しました。